差額ベッド代同意書にサインしてしまったけど、この方法で入院費が安くなりました

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自分や家族が入院した際、病院から数枚の書類を渡されます。

入院申込書、治療に関する同意書、誓約書、必要な物品リスト等、とにかく数が多いのでこちらも機械的に署名捺印してしまいがちです。

その書類の中に、差額室料同意書、あるいは差額ベッド代同意書というものがあれば要注意です。

病院から渡されたからと深く考えずにサインして提出してしまうと、支払う必要のない料金まで支払う羽目になり、損をしてしまうことがあります。

差額室料同意書または差額ベッド代同意書にサインしてはいけないのはどんな場合か、もしもサインする必要がないのに知らずにサインしてしまった場合はどうすればいいのか、体験を基にお話します。

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差額ベッド代は払う必要なし?

大部屋は差額ベッド代が掛からないから個室や相部屋より料金が安くなる、ということをご存知の方は多いと思います。

大部屋に入って入院費を少しでも安く抑えたいのに、空きがなくて仕方なく個室、又は相部屋に入ることになった

希望してなくても個室になってしまったんだから、差額ベッド代を支払うのは当然だと思っていたら大損します

大部屋を希望しているにも関わらず、病院の都合で個室、あるいは2人部屋等、自分の望まない病室に入ることになった場合、差額ベッド代は支払う必要はありません。

「今は大部屋が空いていないので、個室になります。」

と病院側から言われたら、それがどんなゴージャスな病室であっても差額ベッド代を支払う必要はないんです。

ですが、差額ベッド代同意書にサインしてしまうと、それが病院の都合であろうと差額ベッド代を支払わなければいけなくなります。

病院によってはそんな説明もなしに、ただ黙って「はいこれサインしな。」とばかりに差額ベッド代同意書を渡してくることがあります。

入院時、大部屋を希望しますとはっきり病院側に伝えておけば、いくら差額ベッド代同意書を渡されたって、早く提出しろと催促されたって、サインする必要はありません。

知らずに差額ベッド代同意書にサインしてしまった!

父が入院した際、私も差額ベッド代同意書に深く考えずにサインして提出してしまいました。

その後病院から「ご希望の大部屋に空きがないので、相部屋になりました。」と連絡がありました。

室料一覧を見ると、相部屋ってまーお高いこと。

空いてないなら仕方ない、でも大部屋が空いたらすぐ移動お願いしますねと何度も病院に念を押しました。

待てども大部屋は空かず、丸1か月間、父はお高い相部屋で過ごしました。

当然請求書の額はすごいことに。

が!

病院の都合なら差額ベッド代同意書にサインする必要はないし、差額ベッド代を支払う必要もないと、知人から教えてもらいました。

病院からそんな説明、全くなかったよ!

病院の対応

さっそく病院に電話。ですが返ってきた答えは

「差額ベッド代同意書にサインした場合は、差額ベッド代をお支払いいただきます。」

そんなん有りか。ちゃんと説明してくれてたら差額ベッド代同意書にサインなんかしなかったのに。

悪徳か、ウシジマ君か。

こんなとき、やってみる価値があるのは

厚生局に相談

です。

買い物やスクール等で納得いかないことがあった場合、消費者センターが強い味方になってくれることをご存知の方は多いと思います。

同様に、病院の対応で納得いかない場合、お住まいの地区の厚生局が相談に乗ってくれることがあります。

さっそく厚生局に相談してみたところ、やっぱり差額ベッド代は支払う必要はないとのこと。

それを病院に伝えると…

差額ベッド代、支払わなくていいことになりました!

これで数万円助かりました。

「厚生局に相談したんですけど」

病院にはこの一言が、かなり効きましたよ。

このブログをご覧の皆様の中で、ご自身かご家族、お知り合いが入院され、差額ベッド代を負担されている方

もしかしたらその差額ベッド代は払う必要がないのかも知れません。

気になったら、ぜひ一度お住まいの地域の厚生局に問い合わせてみてください。

 

厚生局って、なんかお堅いイメージで怖そう…

そう思われるかもしれませんが、親切に説明してくれましたよ。

 

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