株入門講座

日経平均は上げてるのに、なぜ持ち株は上がらないのか?株初心者の疑問

投稿日:

日経平均は10連騰。日経平均は連日こんなに上げてるのに、なぜ自分の持ち株は上がらない?

上がるどころか下げ続けてるんですけど。

株の初心者さんに多い疑問ですが、答えは簡単です。

株は超が付くほどの初心者です、という方のために、超簡単にご説明したします。

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日経平均株価は選挙前に上がる?

日経平均の上げっぷり、すごいですね。

日足でこれですよ↓

画像出典:SBI証券

選挙前は日経平均は上がりやすいと言われていますが、このまま投票日まで上げ続けるんでしょうか。

これを書いている最中に、ちょっと下がってきましたけど(笑)

日経がこんなに上げ続けているのに、自分の持ち株は全然上がらない。

上がるどころか下げ続けている!

そう嘆いている人はいませんか?(私ですが何か?)

こんなにすごい上げ相場なのに、儲かっていない自分は相当下手なのか?

まあそういう場合もあるかもしれませんが、ある程度は仕方ないことでもあります。

日経平均をメチャクチャ簡単に言うと

日経平均とは、ものすごくザックリ言うと「日本を代表する企業225社」です。

日経平均225社に名前が載っている企業は、

  • 東証一部の超有名企業

で、更に

  • 時価総額が高い
  • 一単元の取得金額が高め

という特徴が見られることが多いです。

値がさ株とは

特に最後の「一単元の取得金額が高め」の銘柄は値がさ株とも呼ばれ、1単元を買うのに多額の資金が必要になります。

株価が幾ら以上なら値がさ株、という明確な定義はありません。

ですが実際には、株価が4桁、5桁の銘柄が値が株と呼ばれています。

例えば

7203トヨタ自動車

例えば、世界的自動車メーカーのトヨタ自動車ですと

2017年10月16日の終値は6,881円でした。

トヨタ自動車は1単元100株ですから、トヨタ自動車の自動車の株を買うには最低でも

6,881円×100=68万8100円

それにプラスして、各証券会社が設定した手数料が必要になります。

9984ソフトバンク

2017年10月16日の終値は9,983円でした。

ソフトバンクの証券コードが9984ですから、あと1円でお揃いでしたね。どうでもいいですが。

ソフトバンクも1単元100株ですから、取得するには

9,983円×100=99万8300円+手数料

が最低でも必要になる金額です。

世界中の子供達がその名を知る7974任天堂に至っては

7974任天堂

2017年10月16日終値44,310円で、1単元100株ですから、最低でも443万円1,000円+手数料が必要です。

まーすごい。

いずれの会社も、買おうと思えば買えない値段ではないかも知れません。

でも多くの人にとっては、気軽に買い増しやナンピンできるような金額ではないのではないでしょうか。

株初心者が日経平均225銘柄を買ってはいけない、ということではありません。

買うなら細かく回転させて利益を取っていくのではなく、貯金だと思ってじっと寝かせるつもりでいる必要があります。

日経平均225銘柄が全て値がさ株というわけではありません。

1332日本水産のように600円台で1単元100株という取り組みやすい株価の銘柄もあります。

日経平均225銘柄は、日本を代表する企業だから倒産しにくいというメリットがあります。

なので貯金代わりに株を買って長く所有しているという投資家も多くいるのです。

日経平均が上がっている日に初心者が儲からない理由

初心者の場合は、少ない資金で頭を使って利益を上げていきたいところではないでしょうか。

少ない資金だからこそ、回転させて少しずつでも増やしていきたいところです。

なので初心者を含む個人投資家に人気がある銘柄は、買いやすい株価で値動きも軽い新興銘柄が多いのです。

つまり、日経平均がグングン上がっているということは

日経平均225銘柄に資金が集まっている

新興銘柄には資金が集まりにくい。

株初心者が売買しやすい銘柄は、上がりにくい。

という流れになりやすいです。

値動きが軽くて値幅が取れそうな、新興のバイオ関連銘柄やゲーム関連銘柄は、こういう日経平均アゲアゲの日はつらい展開になりがちです。

つまり

日経平均が上げてる日は、新興銘柄は人気が下がりやすいということです。

だから「日経平均がこんなに上がってるのに、自分の持ち株は上がらないなんて。なんて自分はヘタクソなんだ!!!」と凹まなくてもいいってことです。

今日はそういう日だ、と考えて、流れが変わるのを待ちましょう。

静観するなり損切りするなり、自分の投資ルールに従って行動してください。

静観してはいけないのはこんなとき

社会情勢などのリスクがある場合は、日経平均も新興市場も容赦なく下がります。

地合いには勝てません。

ですが日経平均が上がっているのに、自分の持っている新興銘柄や小型株が上がらない場合は、資金が大型に向かっているからかもしれません。

しばし待つと、大型から新興へと流れが変わる可能性がありますので、そう悲観せずに見守りましょう。

但し、業績悪化や不祥事の発覚など、個別に下げる理由がある場合は速やかに損切りなどの対処をしてください。

以上、大変ザックリですが「日経平均がアゲアゲなのに、自分の持ち株が上がらないのはナゼ?」という疑問への、一つのお答えでございました。

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