アウトレイジ、アウトレイジビヨンドのネタバレと感想

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余りにも激しい暴力描写で話題になった、北野武監督作品「アウトレイジ」「アウトレイジビヨンド」。

アウトレイジを見て、中華料理屋の厨房と歯医者が怖くてたまらなくなりました。

アウトレイジビヨンドを見て…特に何もないです(笑)

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アウトレイジ(2010年)

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あらすじ

巨大暴力団山王会と池元組の激しい抗争が勃発。

血で血を洗うような暴力沙汰の末、部下をまるっと失ったビートたけしは小日向文世扮するマル暴刑事に説得されて服役する。

獄中では静かに暮らせるかと思いきや、先に服役していた宿敵(中野英雄)に刺される。

余りにも多数の犠牲者を出した挙句に静けさを取り戻した山王会。

出世のため、涼しい顔で自身の上司を撃ち殺す三浦友和。

ニタニタ笑いながら、事件もみ消しのためのわいろを受け取る刑事小日向文世。

一番悪いのは小日向文世でした。終わり

詳しいあらすじを書くのも嫌になるくらいの、残虐シーンの連続でございました。

すごくおもしろいけど二度と見たくない

いい人キャラの三浦友和や小日向文世が極悪人を演じたことでも、世間を騒がせました。

見ていられない程に凄惨なバイオレンスシーンが続くんですが、中でも椎名桔平がラーメン屋で菜箸を…

歯医者で石橋蓮治が…椎名桔平が車のドアから…ああああ思い出しただけで背筋がゾワゾワッとくる残虐さ。

アウトレイジを見て以来、歯医者の椅子に座るとめちゃくちゃ緊張するのよ(笑

私はゾンビなどホラー映画の怖い場面は割と平気だけど、人間同士の暴力的な場面は怖くて本当に苦手。

話はすごく面白くて、もう一度見たいのだけど、あの暴力シーンの数々も見なきゃいけないと思うと気が重い。

アウトレイジ・ビヨンド(2012年)

あらすじ

前作で獄中死したと思われていたビートたけしは実は存命で、出所後は堅気として生きたいと考えていた。

やがて出所したたけしは、現在はバッティングセンターの経営者として真面目に生きている中野英雄と再会する。

かつて激しく敵対した二人は、今は目指せ楽しい堅気ライフの目標の元で仲良く過ごす。

だが小日向文世扮する悪徳刑事が中野英雄をたきつけ、再びやくざ同士の抗争が勃発する。

殺し殺されで、たけし以外のやくざはほぼ全員死亡。

ラストは加瀬亮がバッティングセンターで椅子に縛り付けられて、ピッチングマシーンから放たれる無数のボールで脳震盪を起こし続けたあげくに絶命するという、ギャグなのか怖いのかわからない殺され方で成敗され

自分の保身のためにやくざ同士を更に戦わせようと画策してくる小日向文世(やっぱり今作もコイツが一番悪い)を、たけしが撃ち殺しておしまい。

笑い重視で内容が薄まった「ビヨンド」

暴力描写は前作よりもマイルドになり、笑い要素が大幅にプラスされました。

ですがその分、ストーリーの深みや面白さは薄くなってしまいました。

前作では研ぎ澄まされたナイフのような魅力を放っていた加瀬亮が、今作ではただのキャンキャンうるさいチンピラにしか見えなかったり

ビートたけしがただのいい人になってたり

何に配慮したんでしょうか。

序盤の取り調べシーンや、有名な「なめてねぇよバカ野郎!」の場面で笑ったら、あとはもう惰性で見た感じです。

薄まった面白さを補填してくれたのが、高橋克典

黙って立って拳銃を撃つだけの高橋克典が、この映画のいいところを全て持って行ってしまいました。

絵になり過ぎる高橋克典を拝めただけでも、アウトレイジビヨンドを見た甲斐があったというものよ。

たけしは韓国人フィクサーの下でこれからどうするつもりだ?などモヤモヤした部分が多少残されてはいますが、それもフランス映画の終わり方に似ていて完結としては上出来だと思います。

と思いきや、続編あるんかーい!

全員暴走!遂に全面戦争勃発!先の読めない《裏切り》《駆け引き》《騙し合い》の末、どんな決着をみせるのか?大ヒットシリーズ見納めの最終章!

アウトレイジビヨンドは暴力描写がマイルドになった、と言ってもやっぱり表現はかなり激しいです。

鑑賞は自己責任でお願いいたします。

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