大岩川源太氏「投資カレンダー」、日経マネー「勝ち株カレンダー」を実際に使ってみた感想は

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 株式投資をやるなら気にしておきたい大切な日というものが、1年の間に何日も存在します。

重要イベントの予定日や、プロの相場予想などが見やすくまとめられている株専用のカレンダーは、株の初心者にはありがたいです。

ここ数年は株カレンダーも種類が増えてきたようですが、私が実際に使ってみた「投資カレンダー」と「日経マネー 勝ち株!カレンダー」の内容や使い勝手についてお話します。

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「投資カレンダー」や「勝ち株!カレンダー」みたいな株のカレンダーって便利なの?

株価に影響を与えそうなイベントは年に何度もあります

株価はいつ、何が原因で上がり下がりするか予想がつきにくいものです。

ですがあらかじめ日程の決まっているイベントによって影響を受けることも少なくありません。

例えば

日銀の発表が気になる

日銀会合(年に8回)、日銀短観(年に4回)などは株価に大いに影響を与えます。

ものすごくザックリ言うと、日銀が「なんか、日本経済この頃いいみたいよ。先もよさそうよ。」などと言えば株価は上がり、「イマイチね。」とか「あんまり変化なし。」とか言えば投資家たちはガッカリして株を売り、株価は下がりやすくなるのです。

日銀の発表如何で株価が上下しやすくなるので、投資家たちはこれらの日程が近づくと様子見のために株の売買を控えがちになります。

株を始めると、アメリカを気にするようになります

アメリカでもやはり祝祭日は証券取引所も休場します。アメリカの投資家達は日本の株価にも大いに影響を与えていますので、その日アメリカの取引所が開いているかそうでないかは、日本の投資家にとっても気になるところです。

さらに米国雇用統計FOMC(連邦公開市場委員会)前には持ち株を整理する投資家も増えてきます。

売りが増えるということは、自分の持ち株が下がってしまうかも知れないし、欲しかった株が安く買えるかもしれないということ。

つまりピンチでもあり、チャンスでもあるわけです。

株をやるなら天体の動きも要チェック?

水星や金星などの惑星は、周期的に逆行するというのを遠い昔、学校で習ったような…。

その惑星逆行、特に水星と火星の逆行が為替や株式相場に影響を与えると考える投資家も少なくないようです。

そして月の満ち欠けが投資家心理に影響を与えると考える人たちも多いらしく、占いサイトのみならず、大手証券会社のコラムにも「明日は新月なので株価は~」などと書かれていることもあります。

株の雑誌や、株関連のサイトに「来週は水星の逆行が始まるので注意。」などと書かれていたら、株価に大きな変化が起こるのかな?と一応警戒しておいてもいいと思います。一応ね。

国内のイベント予定日と、海外のイベント予定日と祝祭日、惑星の動きと月齢、これら全部を自分で調べて覚えておく自信がありますか?私にはありませんw

だから毎年、株式投資専用のカレンダーにお世話になっています。

個人的な投資スケジュールも書いておける

自分が持っている銘柄や、これから買いたいと思っている銘柄の、決算予定日株主総会の日程株主優待の権利獲得日など自分用の予定も記入しておくと便利です。

大岩川源太氏の「投資カレンダー」を使ってみた

私が2年間使った投資カレンダーはこれ↓

投資カレンダー2017: 株式・日経平均先物の必勝投資アイテム (マルチメディア)

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¥2,700から
(2016/12/13 18:15時点)

株式、投資評論家の大岩川源太(おおいわがわ げんた)氏による壁掛けカレンダー。

国内、海外あらゆる株式関連イベントや天体の動きなどをまとめて掲載している投資家用カレンダーの先駆けです。

投資カレンダーの特徴

結構大きいので、壁に掛けるとインパクトあります。

おもしろいのは、各重要イベントの予定だけでなく過去の出来事も載っていること。

例えば5月23日、2013年の株価暴落(ここまで暴落したのは13年ぶりなんだとか)なんて私の痛い痛い思い出もちゃんと印刷されています。

過去10年間の勝敗記録なんかも書いてあります。こういう過去の記録が今年の投資の役に立つのかと言われれば正直微妙ですが、古い日記を読み返す楽しさみたいなものは味わえます。

ところどころに記載されている「ポイントの日」は、コレコレの理由でこの日は重要な転換期になると思うよ、という大岩川源太氏の独自の視点が参考になります。

便利な縮小版「投資カレンダーmini」

オマケについてくる、手帳サイズの「投資カレンダーmini」が便利です。

本体カレンダーの縮小版で、手持ちのスケジュール帳と一緒にカバンに入れて持ち歩けます。

自分の予定などを書き込むにはスペースが少ないので、スケジュール帳としてはイマイチ。

でも外出先でこの投資カレンダーminiを開いて「あら、今日はアメリカは休場なのね。」なんてつぶやくと、投資家レベルが上がった気がして気分いいですw

「投資カレンダー」を2年間使ってみた感想

このカレンダーを使っていれば株で勝てる!とは断言できません。ですが各発表予定日から占い、過去の出来事まで、あらゆるデータが一気に確認できるという点で大変便利です。

個人的にはもうちょっとサイズが小さくなって、価格も安くなると嬉しいです。

日経マネー1月号付録「勝ち株!カレンダー」を今年は使ってみます

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今年はこちらを使ってみることにしました。別に大岩川氏の投資カレンダーに不満があったわけではありません。ただの気分転換ですw

表紙のヒヨコちゃんが、いいこと言ってます↓

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表紙裏に来年の主要イベントや相場展望が、簡単ですが載ってます。

今年の12月から始まっているので早速使ってますが、景気動向指数(10月速報)や日銀会合などの国内イベント、米国雇用統計や欧州中央銀行理事会など海外の主要イベント今月末配当の権利付き最終日や権利落ち日もちゃんと載ってます。

書き込むスペースも意外に広くて、付録といえども侮れません。

来年の1月以降のページには、投資に役立ちそうな格言攻めポイントこの月に動きそうな銘柄優待など情報盛りだくさんで、大岩川源太氏の「投資カレンダー」に勝るとも劣らない印象を受けました。

最後の方に見開きで載っている「年間の株価トレンド」や「ポイントの時間帯を抑えて流れに遅れるな」は、株初心者にはとてもわかりやすくてありがたいと思います。

雑誌の付録なのでペラペラですが、その分軽くて持ち運びやすいのでトートバッグにも入れておけます。

日経マネー本誌に、もう一冊の付録「金とプラチナ」も付いて税込み750円はオトクではないでしょうか。

これを書いている12月14日現在、アマゾンや楽天ではもはや売り切れのようです。kindle版なら買えるようですが、kindle版には付録の勝ち株カレンダーは付きません。

お近くの本屋さんには在庫があるかもしれませんので、興味のある方は問い合わせしてみられてはいかがでしょうか。

うちの近所の本屋さんにはまだたくさん残ってますが…。

レクタングル大

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