映画「日本のいちばん長い日」 こんなにも大切にされた日本

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「日本のいちばん長い日 THE EMPEROR IN AUGUST」

監督 原田眞人
出演  役所広司 本木雅弘 松坂桃李 堤真一 山崎努 他

恥ずかしながら、終戦直前に宮城事件という一大事があったことを、この映画を見るまで知りませんでした。

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国を護ることの難しさと苦しさを見る者に突きつける映画

とにかく戦争を集結させたいという願い。

どうせ負けるなら、少しでも日本にとって良い条件、良い状況で負けを受け入れたいという願い。

諦めない!日本の力を信じて、できることは全てやり抜きたいという願い。

誰もが国を愛して国を護ろうとしている。

それなのに…。

上層部だからこそ知る苦悩と絶望と、現場の者を突き動かす熱い思いは決して交差することはなく、同じ日本という国を思いながら、全ての人が苦渋の決断を強いられる。

つらい!見てるのがつらい!でも見ずにはいられない

天皇陛下を演じるモックンが素晴らしいんですよこれが!

天皇のすべきことは、有史以来受け継がれてきた日本という国を護り、後世につなげることと国民を護ること。
自分も家族も殺されるかもしれないが、それでも日本という国が残るのなら…。

そしてあの玉音放送に繋がるわけだよ。

戦争特番などで部分的に玉音放送を聞いたことはあっても、全文を聞いたのはこの映画が初めてです。

淡々と読み上げる陛下。

聞き入る役者陣の表情に胸が詰まります。

この映画に描かれていること全てが史実ではないかもしれない。

けれど先人がここまでして日本を護ろうとしたことに深く感謝して、大切に大切に日々を生きていきたいと、珍しく殊勝なことを考えた私でございますよ。

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